ツインレイ 占いジプシー

ツインレイとはあまり関係がないように感じられますが…

あまりにも辛い分離期間に、藁をも掴む思いで占いジプシーと化している女性ツインも多いのではないかと思います。

ツインとの関係において、分離期間の最初のうちは、不安や後悔や葛藤などの様々な感情が押し寄せ、少しでも楽になりたくて、少しでも前に進む方法が知りたくて、色々な情報を探そうとするのではないでしょうか？

そんな中で、占いやスピリチュアルな世界に足を踏み入れることも多いと思います。

実は私もそんな1人でした。

私達の場合は小さなサイレント期間を繰り返してたので、何度も距離を少し置いては戻るを繰り返していましたが、分離期間に入るきっかけは、お互いの関係全てを壊そうとしたほどの勢いでした。

なので、理性的に考えられる日もあれば、ツインへの愛しさや怒りや悲しみなどの様々な感情が沸き起こる日もあり、本当に気持ちが不安定でした。

今まで足を運んだこともない、あちこちの占いに行ってみたりもしました。

四柱推命から西洋占星術、タロット、スピリチュアルリーディング、霊感、霊視など様々な先生に見てもらっています。

ただ、結果として言えることは、ツインレイの関係が普通の恋愛の枠を超えている以上、ツインレイの概念を知らない方は、「正しい導き」をすることが難しいと思います。

その助言にはその占い師の方の主観が入ります。

特に霊感、霊視などの占術は、ある程度の状況は見えてると思います。

しかし、その状況を見たうえで、

「幸せになれないから諦めなさい」

「この人ではあなたが苦労する。もっと他にいい人がいるから他の人を探しなさい」と、一般論で助言をされる方もいます。

ツインレイとの関係は、お互いにしか理解できない関係なので、一般的には幸せとは思われない状況が多くあります。

何が自分にとって幸せなのか？ということは、自分自身が決めることです。

どんなに大変な思いをしたとしても、どんなに傷付いたとしても、ツインと生涯を共にしたいと強く思えるのが、ツインレイの関係だと思います。

だからこそ、世間一般には理解されず、誰にも相談出来ず、抱え込む人も多いと思います。

思考と感情が一致しないため、多くの葛藤を経験すると思います。

その人がどうなりたいのか？

迷いながらもどんな未来を望んでるのか？

ということを導きながら、例えツインレイの概念を知らなかったとしても、そこに近付くための助言をしてくれることが大切だと思っています。

今現在の起きている出来事は、過去の自分自身の選択の結果です。

ということは、未来は自分自身の選択によって、選ぶことができるし、変えることが出来るのです。

「ツインを想うことを諦める」という選択をすれば、その先の未来は作れません。

ランナーが戻ってくるなどという、奇跡も起こせません。

自分のの想いを大切にし、諦めずに模索するからこそ、道が開けるのです。

ただ、霊感、霊視、透視の占術では、分離期間中と後では驚く結果になるようです。

分離期間終了の2週間ほど前に彼の気持ちを見ていただいた時は、私に対してのかなりの怒りと頑ななエネルギーを感じていたようです。

その時点で、私も彼に対しての怒りだったり、許せない思いなどが残ってました。

しかし、その後に彼が自分自身の鏡であると気付き、彼の全てを許せた時、彼への愛を再確認し良いも悪いも全てを受け入れる決心をした時、私達の分離期間は終わりました。

私達の分離期間の終了のタイミングには、その気付きが必要だったようです。

分離期間としては約2ヵ月ほど。

音信不通になっていた彼から突然、連絡がきてタイミングよくその日のうちに再会をすることが出来ました。

その2週間後、もう一度同じ先生に報告がてら見ていただいた時には、前回とは全く違い、彼のエネルギーも私への愛に溢れた穏やかなものに変わっていて、凄く驚いてました。

通常、前回の状態からここまでの変化がこの短期間に起こることは有り得ないそうです。

普通なら、そのまま別れてしまうと言われました。

そして、その時に私達はツインレイであると言われ、私も初めてツインレイという概念を知ることになりました。

彼と出会って3年以上経ってからです。

最初は私も聞いたことのない言葉に？？？？という感じでしたが、調べてみると、すべてが腑に落ちる内容で、自分の中にストンと違和感なく入り込んでしまいました。

今では私の中で確信に変わってます。

ツインレイは元はひとつの魂ですから、相手は自分自身です。

お互いのエネルギーをダイレクトに受け取るため、負の感情を持っていれば反発し合い、近づくことが困難になります。

他の誰にも例え理解されなくとも、ツインへの愛は何が起きても何年経っても、変わることはありません。

様々なものをヒントにすることは良いと思います。

しかし、そこから自分が何を得るのか？

そこから自分がどう動くのか？

全ては自分自身に委ねられています。

自分の未来を切り開くのは、自分自身でしかありません。